院長経歴

昭和21年       北海道帯広生まれ

昭和46年       弘前大学医学部卒業

昭和53年       医学部博士取得

昭和60年       八戸市民病院第三内科科長

平成04年       青森県立中央病院内分泌科部長

平成09年       青森県立中央病院栄養管理部部長兼任

平成11年11月      工藤内科クリニック開院

院長あいさつ

私の他に生活習慣病、内分泌疾患(特に甲状腺疾患)に豊富な経験を持つ看護師、管理栄養士が皆様への適切なアドバイスをさせて頂きます。特に、糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病は食生活と運動との関りが大きいことから、糖尿病療養指導士と健康運動実践指導者の資格を併せ持った管理栄養士が常勤しています。

より良い治療をするために、院長の私、看護師、管理栄養士がチームを組み診療を行っています。食生活に関しては糖尿病をはじめ、他の疾患に対しても管理栄養士が個別的・定期的に栄養相談を行っています。看護師も皆様が糖尿病をはじめ、治療で困っていることがあれば、いつでも相談に応じるようにしています。今後とも我々一同、常に新しい知識を得て、治療に結び付けていく所存です。

糖尿病については、当日の定期検査(血糖値、HbA1c)の結果は、診察時にお伝え出来ます。また、必要があれば一般検査も速やかに結果を出す機器を備えていますので、緊急の場合でも適切に対応できます。

当院は外来のみですが、インスリン注射の導入・指導も行っています。

最新医療機器については、下記を準備しています。

・高速CT撮影装置

・甲状腺高機能超音波装置

青森県立中央病院、青森市民病院と連携をとっています。入院治療が必要な場合、いつでも連絡を取って紹介させて頂きます。それ以外の病院に対しても紹介できますので、ご相談ください。

企業健診、特定検診も行っています。健康維持のために、誕生日を目途に1年に1度の検診をお勧めいたします。

これからも、皆様のご意見を取り入れ、満足していただけるクリニックにしていく所存です。どのようなことでありましても、率直なご意見をクリニック内に置いてあります「ご意見箱」に入れてくださるように心よりお願いいたします。